最強マザーボード ATX Rampage III Extreme
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パソコン選んだり自作するときは、一番最初にCPUを決めることが多いですが、次に重要なパーツはマザーボードといえるでしょう。 CPUを軸に考えた場合は、選んだCPUが設置可能なソケット形状は決まっているので、マザーボードの種類はある程度限定されます。 マザーボードを軸に考えた場合も、ソケット形状によって設置できるCPUはある程度限定されます。 設置可能なメモリの種類(DDR、DDR2、DDR3など)や量は、マザーボードによって決まります。 つまり、CPUかマザーボードのどちらか一方を決めると、他の部品もほとんど決まる(限定される)ことになります。
■ASUSTek LGA1366 DDR3 ATX Rampage III Extreme
一般のパソコン向けマザーボードで最強は、「ASUSTek Rampage III Extreme」でしょう。 DDR3メモリを6枚取り付けることが可能で、最大24GBまで対応してます。 Intel「X58チップセット」を搭載し、LGA1366に対応、NVIDIA 3-Way SLI とATI CrossFireX をサポートします。 ハイスペックCPUである「Core i7 980X Extreme Edition」を設置することが可能です。 ゲーマー、オーバークロッカー向けのブランド「R.O.G.」シリーズの最上位モデルです。
名称 Rampage III Extreme ソケット LGA 1366 チップセット Intel X58 + ICH10R メモリスロット DDR3×6 (2200/2133/2000/1800/1600/1333/1066MHz MAX:24GB) 拡張スロット PCI Express 2.0×4 / PCI Express×1 / PCI×1 ストレージ SATA 3.0 (6Gbps)×2 / SATA 2.0 (3Gbps)×7 / eSATA 3Gbps×1 オーディオ アナログ:7.1ch (Realtek ALC889) / デジタル:角型SPDIF USB3.0 外部×2 USB2.0 外部×7 / 内部×2 IEEE 1394 外部×1 / 内部×1 LAN GigaBitLAN×1