パソコンパーツ基礎知識(概要)
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パソコンパーツ情報では、PCパーツの選び方や役割など、パソコンパーツについての様々な情報を掲載してます。 当サイトでは、PCパーツの情報を探しやすいように、1パーツ・1ページで掲載してます。 おすすめのPCパーツも紹介していますので、PCパーツの増設や交換を考えている方は、是非とも参考にしてください。
PCパーツとは、CPUやメモリなど、パソコンを構成する部品の総称です。 PCパーツをネジ、ピン、ケーブル等でつなぎ合わせたものがパソコン本体というわけです。
各PCパーツによりパソコン性能の高低が決まるので、パソコンパーツの知識があった方が、納得のできるパソコンを購入しやすいといえます。 特に、自作パソコンを作成したり、BTOパソコンを購入するなら、PCパーツの知識は必要不可欠といえるでしょう。
パソコン本体は、以下のPCパーツを組み合わせて構成されています。
CPU、 CPUクーラー(CPUファン)、 メモリ、 マザーボード、 光学ディスクドライブ、 ハードディスク(HDD)、 電源ユニット、 PCケース、 拡張カード
※拡張カードが取り付けられていないパソコンもあります。
パソコンの選定基準に欠かせない要素
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パソコンの購入を考えている人の中には、パソコンを自作してみたいと考えている人もいることでしょう。 自作パソコンを作成したり、満足できるBTOパソコンを購入したいなら、PCパーツの知識は必要不可欠です。
パソコン選んだり自作するときは、最初にCPUを決めてから、決めたCPUにそって各PCパーツを選ぶことになります。 PCパーツの知識がないと、どのPCパーツを選んだら良いのか分かりません。
また、各PCパーツによりパソコン性能の高低が決まるので、パソコンパーツの知識があった方が、納得のできるパソコンを自作、または購入しやすいといえます。 PCパーツの知識は、パソコンを選ぶ際の信頼できる選定基準になります。
CPU、メモリ、マザーボードによって、パソコンの処理速度が決まります。 ハードディスク(HDD)によって、パソコンに記録できるデータの量が決まります。 CPUクーラー、電源のファン、PCケースのファンは音が出るので、パソコンの静音性能に影響します。 PCパーツそれぞれの役割を理解して、満足できるパソコンを手に入れましょう。
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