レノボ新製品情報
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★レノボ第2世代インテルCore搭載ThinkPadが登場★
レノボ・ジャパンは、ノートPC「ThinkPad」の新製品として、Xシリーズから「X220」、Tシリーズから「T520」「T420」「T420s」、Lシリーズから「L520」「L420」を発売しました。 いずれの製品も、CPUにインテルの「第2世代CPU「Core i」シリーズを採用してます。
レノボの直販サイト「レノボ・ショッピング」でも、第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリーを搭載した新しいThinkPadの販売を開始してます。 旧モデルを購入しようとしていた方は、この機会に新モデルの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
■優れた堅牢性を持つ新しいThinkPad Tシリーズ 3モデルが登場
◇電気消費量の削減に貢献するピークシフト機能
新しいThinkPad Tシリーズに搭載されている省電力マネージャーには、電力消費量がピークに達する時間帯の電気の使用を自動的に避けることができる、「ピークシフト機能」が搭載されています。
ピークシフトとは電力需要のピーク時間となる昼間に、ThinkPadのバッテリーを活用することで電力使用を減らし、ピーク時以外にAC電源利用を行い、さらには深夜など任意の時間帯にバッテリー充電を行うことで、電力需要の平準化を図ろうというものです。 この機能を利用するには、ピークシフト コントロール・プログラムにてピークシフト開始および終了時間を設定しておくだけでOKです。
この後ThinkPadを利用していると、設定した時刻には自動的にAC電源をカットして、バッテリー電源に切り替わります。 その後ピーク終了時間になると自動的にバッテリー電源からAC電源に切り替わるようになります。 ピークシフトの詳細については「Lenovo 環境トピックス」で続きをご覧いただけます。
◇Lenovo Enhanced Experience 2.0 for Windows 7 を搭載
新しいThinkPad Tシリーズは、PCパフォーマンスをスピードアップする「Lenovo Enhanced Experience 2.0 for Windows 7」が搭載されています。 数々の占有最適化技術を使って、より早い起動時間とシャットダウンを可能にしてます。
■ThinkPad史上トップの環境性能を誇る新しいThinkPad Lシリーズが登場
◇電気消費量の削減に貢献するピークシフト機能載(上記参照)
◇Lenovo Enhanced Experience 2.0 for Windows 7 を搭載(上記参照)
◇グリーン設計のThinkPad
新しいThinkPad Lシリーズは環境に配慮したグリーン設計のノートブックPCです。 全モデルがEPA(米国環境保護庁)の推奨する省電力化プログラムであるENERGY STARに適合し、より優れた環境属性を有する、EPAのEPEAT Goldに認定されています。
■ワークステーション向け高性能グラフィックを搭載したThinkPad W520が登場
◇電気消費量の削減に貢献するピークシフト機能載(上記参照)
◇Lenovo Enhanced Experience 2.0 for Windows 7 を搭載(上記参照)
◇主要なワークステーションISV稼働保証認定を受けたThinkPad W520
ThinkPad最強シリーズの新モデル「ThinkPad W520」が登場しました。 ThinkPadシリーズで最も性能を重視したモバイルワークステーションラインアップの最新モデルとなります。 システム構成はCTOで複数のパターンから選択することが可能です。 金融、ハイエンドCAD/CAM/CAE、3D DCC、ビデオ/オーディオ等の業界に携わる人に快適な作業環境を提供します。