HP Pavilion dv7-6c00(2012春モデル)
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フルカスタマイズ対応の17.3インチワイド液晶搭載モデルです。 従来のCore i5 2430Mを、Core i5 2450Mにアップグレードしたほか、PentiumプロセッサーB970や320GB HDDを追加することで、低価格帯の構成を強化し、最小構成時で4万円台の価格を実現してます。 Core i5を搭載するとパフォーマンス重視モデル、Pentiumプロセッサーを搭載するとコストパフォーマンス重視モデルになります。
ハイエンド構成ではCore i7、フルハイビジョン対応ディスプレイ、書き込み対応ブルーレイディスクドライブなどが選択可能で、快適にエンターテインメントを楽しむことができます。
メモリも2GBから8GBまで選択可能! 5万円以内からという価格と性能のバランスに優れた1台です。
HP Directplus 特価(税込) 49,980円 〜
HP Pavilion dv6-6c00(2012春モデル)
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ヒューレットパッカードでおなじみの15.6インチワイドモニターのスタンダードノートパソコンです。 最小構成が4万円台前半からという低価格でありながら、高い基本性能と充実のエンターテインメント機能を備えてます。
お求めやすい構成が選択可能な「スタンダードライン」のCPUが、Core i5-2430M/i3-2350M から Core i5-2450M/i3-2370M へアップグレードされ、加えて昨夏限定デザインとして販売し好評を得た「リネンホワイト」が選択可能になってます。
高機能モデルdv7と同じく、メモリは2GBから8GBまで選択可能です。 5万円以内からという価格と性能のバランスに優れた1台です。
HP Directplus 特価(税込) 42,000円 〜
HP Folio13-1000(2012春モデル)
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アルミニウムとマグネシウムに包まれた堅牢なボディと、薄型ながらポート類を損なわぬようレイアウトされたフォルムが特徴の”ウルトラブック”です。 軽量・薄型デザインなので持ち運びに便利です。
省電力性に優れた超低電圧版インテル Core i5を搭載し、約9時間の長時間バッテリ駆動、SSD搭載によるクイック起動といった高いモバイル性能を備えてます。 これなら節電にも活躍するでしょう。
2012春モデルでは更に機能が強化され、コストパフォーマンスに優れた価格を実現してます。 ただし、薄型モバイルノートなのでカスタマイズは制限されます。
HP Directplus 特価(税込) 79,800円 〜
HP ENVY15-3000(2012春モデル)
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パフォーマンス、デザイン、ユーザービリティを高次元で融合した最上位ブランド「ENVY」シリーズの新製品です。 高級オーディオ機器をイメージさせるボディに15.6インチワイドフルHDディスプレイが搭載!
Beats Audio ステレオスピーカーを6基、重低音を豊かに表現するサブウーファーを2基搭載! 迫力のあるサウンドを再現します。 これなら動画の視聴も快適です。
Webの閲覧、ソフトの起動、動画・画像などの編集作業をより快適にする高性能グラフィックス搭載! Core i7-2670QM、AMD Radeon HD 7690Mグラフィックス、300GB SSDなどの搭載により、ハイエンドクラスのパフォーマンスを備えます。 さらに、Adobe Photoshop Elements 9と、Adobe Premiere Elements 9がプリインストールされてます。 快適な操作を実現する、先進のテクノロジー満載のプレミアム・ノートPCです。
HP Directplus 特価(税込) 139,650円 〜
HP モバイルノート 2012春モデル の特徴と評価
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2012春モデルは コストパフォーマンスが高い
Pavilion dv7 と Pavilion dv6 は、価格は変わらずに性能が向上してます。 カスタマイズで選べるCPUの種類も増えており、高性能か低価格のどちらを重視するか自分で決める事ができます。 2012年以前の従来製品からコストパフォーマンスに優れてますが、今回の2012春モデルでは更にお得感が増してます。
あと、HP Folio 13-1000 も優れたコストパフォーマンスが際立つ1台です。 軽量・薄型のモバイルノートでありながら、インテル Core i5搭載、メモリ4GB、SSD搭載というハイスペックマシンです。 他社製品も含めて従来のモバイルノートの平均スペックを大きく上回ります。 非常にコストパフォーマンスが高い製品と言えます。
メモリは2GBから8GBまでカスタマイズ可能
2012春モデルのうち『dv7-6c00』『dv6-6c00』は2GBから8GBまでメモリのカスタマイズが可能です。 『Folio13-1000』はメモリ4GB、『ENVY15-3000』はメモリ8GBで固定です。 ちなみにデフォルト2GBのメモリを4GBに増量するとプラス4,200円、8GBに増量するとプラス10,500円です。 OSはすべて64bit正規版なので、個人的にはメモリは4GBにカスタマイズしておくのがオススメです。 OSの32bit版と64bit版の違い はリンク先をご覧ください。
インテルCore iシリーズ搭載の高い完成度
2008年に発表されたインテルCore iシリーズは、2011年に第二世代に進化しました。 第二世代になった当初は、各パーツがCPUに対応しきれていないこともあり、CPUスペック程の性能を実感できなかったかもしれません。 しかし、第二世代から1年以上経過した今は安定した動作で高機能を発揮するパソコンが多くなりました。 もともとインテルCore iシリーズは完成度の高いCPUだと思いますので、パーツや周辺機器が対応した今こそ完成度の製品が発売されるでしょう。
最新モバイルノート 2012春モデルの評価
高機能と価格のバランスがとれた『dv7-6c00』、低価格のスタンダード『dv6-6c00』、SDD搭載で7万円台の格安ウルトラブック『Folio13-1000』、高機能なプレミアムモデル『ENVY15-3000』など、2012春モデルとして発表された、4つの最新モバイルノートはそれぞれに特徴があり、用途に応じて自分に合ったモデルを購入できます。 2012春モデルは以前の従来モデルと比較すると、全体的にハイスペックになっており、コストパフォーマンスに優れてます。
また、新しく登場したHP Folio 13-1000は、アルミニウムとマグネシウムを使用した最薄部約18mmの薄型ボディに、13.3型ワイド液晶という頑丈、且つ軽量・薄型デザインの超すぐれものです。 優れたモバイル性能とユーザビリティを両立させたデザイン、そして、さまざまなシーンで高いパフォーマンスを発揮する確かな基本性能が、外出先でも抜群の“使いやすさ”を提供してくれるでしょう。
ヒューレットパッカードのモバイルノートは、とても安くてコストパフォーマンスに優れています。 製品もしっかりしており、デザインもかっこいいです。 また、保証も充実しており、大手メーカーだからこその安心感があります。